アイスコーヒーは海外では飲まれてない?日本発祥??

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ネットなどで度々”アイスコーヒーを飲むのは日本だけ”などと書いてあるのを目にします。海外ではアイスコーヒーは飲まれていないのでしょうか?

アイスコーヒー海外では飲まれてないの?

アイスコーヒーが海外で飲まれていないかと言われると、それは嘘です。しかしアイスコーヒーが飲まれていなかったと言われると正解です。昔、海外にはアイスコーヒーを飲む文化がありませんでした、個人的に冷やして飲んでいた人はいたと思いますが、カフェやレストランなどのお店ではありませんでした。海外でアイスコーヒーが広まったのはここ20年位の話です。

なぜアイスコーヒーは海外で飲まれていなかったのか?

海外ではコーヒーは香りも楽しむものという概念があったので、冷ましてしまうと香りが激減してしまうので冷やして飲むという発想には至らなかったのです。

今でも海外にはアイスコーヒーが無いと言われる原因

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海外には今ではアイスコーヒーはあります。しかし日本人の知識不足&英語能力の低さの為にそう思ってしまう人が多いようです。日本ではアイスコーヒー(ice coffee)と言っていますが英語で言うとアイスドコーヒー(iced coffee)になります。そんな少しの違いで?と思うかもしれませんが日本語でも1文字違うだけで別の意味になる言葉はたくさんあります。

日本人が海外へ行きice coffee と注文して無いと言われたり他のものが出てきてしまったと言う体験談で海外には無いと言われてしまっているのです。しっかりとiced coffeeと言って注文してください。

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ちなみにiceの意味は氷、アイスクリームなどの意味になるので、ice coffeeを日本語訳すると氷のコーヒー、アイスクリームのコーヒーになってしまいます。icedにすると冷やされたと言う意味になるので冷やされたコーヒーでアイスコーヒーになります。

アイスコーヒーは日本発祥?!

アイスコーヒーは日本発祥と言われていますそしてアイスコーヒーを一番飲んでいた国では確実に日本がダントツでした。

明治時代の著作家である石井研堂の『明治事物起源』に、明治24年に訪れた氷店のメニューに「氷コーヒー」と記載されていたという記述が残されていたことから、当時の日本では既にアイスコーヒーが飲まれていたことが考えられます。当時はコーヒーを井戸の水で冷やして飲んでいたそうです。なぜ井戸の水?と思うかもしれませんが日本は昔から井戸水で野菜や食料品など色々冷やしていました。そのアイディアを元に井戸水でコーヒーを冷やして飲まれるようになったようです。

実は海外で流行っているアイスコーヒー

現在では大手コーヒーチェーン店のスターバックスやマクドナルドなどでもアイスコーヒーが飲めるようになりました。アイスコーヒーの流行の立役者と言っても過言ではありません。このようにして一気に世界にアイスコーヒーが広がったのです。

サードウェーブコーヒーという形でブルーボトルコーヒーやゴリラコーヒーなど日本に進出してきましたが、前の記事で書いた通り元々は日本のコーヒーの淹れ方そのものだったのです。アイスコーヒーも日本の淹れ方や飲み方が真似されてきています。

意外と知られていませんが、日本はコーヒーの先進国なのです!

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